スキー場滑走ブログ2

実際に滑ったことのあるスキー場の情報や感想等の記録です。写真などを見て一人でも多くの方がスノースポーツに興味を持って楽しんでもらえると嬉しいです。記録等はスキーヤー目線です。よろしくお願いいたします。

サンライバスキー場滑走記

 カルルス温泉サンライバスキー場へ行って来ました(2023年2月の話です)。

 

 正式名称は、カルルス温泉サンライバスキー場だと思いますが、以下ではサンライバスキー場と記します。

 今回の北海道遠征では前日に下記の二つのスキー場で滑りました。その時の滑走記録はこちらです↓。

snowwave555.hatenablog.com

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 室蘭市だんパラスキー場で滑った後は虎杖浜温泉ホテルへ宿泊しました。宿のタイプはビジネスホテルなんですが、温泉がとても良くてお気に入りです^^;。

 写真↓は翌朝の日の出です(海も見えるホテルなんです)。北海道は日の出の時刻が早いですね。

 

 朝から温泉に入り、スキー場へ向かいました。

 虎杖浜温泉ホテルからはゆっくり走って30分ほどでした。あんなに晴れていて日の出も見られたのにスキー場へ向かう頃には雪が激しくなりました(天候急変)。

 

 用意をして、スキーセンターへ向かい、先ずはリフト券を購入しようと思いましたが...。
 リフト運行開始が9:00からで、リフト券販売も9:00からでした(涙)。アウェー感満載...。

 

 この頃になると雪も止み日が差してきました。ゲレンデは、なかなか良い感じに仕上がっていましたね(早く滑りたい)。

 

 午前9:00になり、ようやくリフト券をゲット(多くの方が窓口に並んでおり、リフト券購入まで時間が掛かりました)。

 先ずは第三リフト乗り場へ行きました。ここでもビックリ。リフト乗り場は自動ゲートでした!

 

 最初はチャンピオンコース(下部)を滑り降りました。足慣らしには良いバーンでしたね。

 

 次はメインの第一リフトに乗車しました。リフト沿いのコースはセントラルコースで、正にメインコースですね。写真は第一リフト乗車中に撮影。

 

 確かに、ここのバーンは良かったです。気持ちの良い中斜面。欲を言えば、もう少し距離があると最高です。因みに滑走日当日の雪質は最高でした。板が勝手に曲がるやつ^^。

 

 再び第一リフトに乗車して、今度はファミリーコースへ。実はここも良かったんですよね。斜度感も申し分ないです。

 

 しかも遠くには海が見えました!(個人的には海の見えるスキー場がお気に入り)

 

 ファミリーコースの終盤は緩斜面ですが、ゲレンデ内は空いていて良かったと思います。写真右側がファミリーコース終盤、左側はユートピアコースですね。

 

 この日は第一リフトに多く乗車しました。

 

 サンライバスキー場にはファミリーから熱心な方まで幅広い層が来場されていた印象があります。

 

 幅広いという意味では、自己責任エリア(旧スキーコース)もありました。第一リフトに乗車していると、ちょうど登っている方が見えました。

 

 ローカルルールの表示がありました(登り口の入口)。今回は丸腰(装備無し)なので、登らず^^;。

 

 自力で登らないといけないですが、良い感じのバーンですね。


 このリフト(たぶん、第二リフト)が動けば先の斜面が滑られるんですけどね。残念ながら休止中(廃止?)でした。

 

 休止中のリフトが動けばコースの選択肢も多いスキー場ですね。プラス標高差も稼げそう...。稼働している時に滑走したかったなー。今回、リフト休止を知ったのが前日でした(涙)。

 

 最後は初級者コースのホワイトコースを滑りました。ここのコースが一番賑わっていましたね。

 

 訪問日も気温は低めで板が良く走りました^^。流石、北海道の気温ですね。

 

 最後ですが、スキーセンターにもレストハウスがありますが、それ以外にも施設(プレハブですが)がありました。それだけの需要があるんですね。ローカルスキー場ですが、賑わっている様で良かったと思います。

 

滑走日:

2023/02/05

Let's go skiing!!!

 

標高:356-521m(地理院地図調べ)

標高差:311m

 

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