カルルス温泉サンライバスキー場へ行って来ました(2023年2月の話です)。
正式名称は、カルルス温泉サンライバスキー場だと思いますが、以下ではサンライバスキー場と記します。
今回の北海道遠征では前日に下記の二つのスキー場で滑りました。その時の滑走記録はこちらです↓。
室蘭市だんパラスキー場で滑った後は虎杖浜温泉ホテルへ宿泊しました。宿のタイプはビジネスホテルなんですが、温泉がとても良くてお気に入りです^^;。
写真↓は翌朝の日の出です(海も見えるホテルなんです)。北海道は日の出の時刻が早いですね。
朝から温泉に入り、スキー場へ向かいました。
虎杖浜温泉ホテルからはゆっくり走って30分ほどでした。あんなに晴れていて日の出も見られたのにスキー場へ向かう頃には雪が激しくなりました(天候急変)。
用意をして、スキーセンターへ向かい、先ずはリフト券を購入しようと思いましたが...。
リフト運行開始が9:00からで、リフト券販売も9:00からでした(涙)。アウェー感満載...。
この頃になると雪も止み日が差してきました。ゲレンデは、なかなか良い感じに仕上がっていましたね(早く滑りたい)。
午前9:00になり、ようやくリフト券をゲット(多くの方が窓口に並んでおり、リフト券購入まで時間が掛かりました)。
先ずは第三リフト乗り場へ行きました。ここでもビックリ。リフト乗り場は自動ゲートでした!
最初はチャンピオンコース(下部)を滑り降りました。足慣らしには良いバーンでしたね。
次はメインの第一リフトに乗車しました。リフト沿いのコースはセントラルコースで、正にメインコースですね。写真は第一リフト乗車中に撮影。
確かに、ここのバーンは良かったです。気持ちの良い中斜面。欲を言えば、もう少し距離があると最高です。因みに滑走日当日の雪質は最高でした。板が勝手に曲がるやつ^^。
再び第一リフトに乗車して、今度はファミリーコースへ。実はここも良かったんですよね。斜度感も申し分ないです。
しかも遠くには海が見えました!(個人的には海の見えるスキー場がお気に入り)
ファミリーコースの終盤は緩斜面ですが、ゲレンデ内は空いていて良かったと思います。写真右側がファミリーコース終盤、左側はユートピアコースですね。
この日は第一リフトに多く乗車しました。
サンライバスキー場にはファミリーから熱心な方まで幅広い層が来場されていた印象があります。
幅広いという意味では、自己責任エリア(旧スキーコース)もありました。第一リフトに乗車していると、ちょうど登っている方が見えました。
ローカルルールの表示がありました(登り口の入口)。今回は丸腰(装備無し)なので、登らず^^;。
自力で登らないといけないですが、良い感じのバーンですね。
このリフト(たぶん、第二リフト)が動けば先の斜面が滑られるんですけどね。残念ながら休止中(廃止?)でした。
休止中のリフトが動けばコースの選択肢も多いスキー場ですね。プラス標高差も稼げそう...。稼働している時に滑走したかったなー。今回、リフト休止を知ったのが前日でした(涙)。
最後は初級者コースのホワイトコースを滑りました。ここのコースが一番賑わっていましたね。
訪問日も気温は低めで板が良く走りました^^。流石、北海道の気温ですね。
最後ですが、スキーセンターにもレストハウスがありますが、それ以外にも施設(プレハブですが)がありました。それだけの需要があるんですね。ローカルスキー場ですが、賑わっている様で良かったと思います。
滑走日:
2023/02/05
Let's go skiing!!!
標高:356-521m(地理院地図調べ)
標高差:311m
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