新十津川町の「そっち岳スキー場」へ行って来ました(2023年の話です)。
メジャーなスキー場ではないですが、良ければご覧下さい↓^^;。
この日の午前中は桂沢国設スキー場で滑ってきました。
その時の滑走記はこちら↓
桂沢国設スキー場からは下道を一時間ほど走って、午後は新十津川町にある、そっち岳スキー場へ来ました(どうしてもローカルスキー場巡りをしてしまいます^^)。
スキー場には13時過ぎに到着。リフト券はこちらの建物(ロッジ)で購入しました。ロッジは比較的新しくて使い勝手も良かったです。奥には格好の良い圧雪車もありましたよ。
リフト券は4時間券(町外:1,000円)を購入。
早速、リフトに乗車です。リフトは1本のみですが、比較的新しくちょっとホッとします^^。
北海道とはいえ、3月の下旬になると暖かい日もありますね。というか、この日は暑いぐらいでした^^;。
雪質は適度に緩んで滑りやすかったです。時期的にストップ雪も覚悟していましたが、状態はとても良かったです(板が走りました)。
斜度はあまり強くないですが、ラインコブもありました。楽しくコブを滑らせて頂きました。ありがとうございます。良い練習になりましたよ。
コースはリフトが真ん中に設置されていて、その両側を滑る感じです。フラットの一枚バーンで滑りやすかったですね。ナイター営業も実施されているそうです。
遠くには、かもい岳国際スキー場も見えました。
滝川市街と、かもい岳国際スキー場(西ゲレンデ)です。現在、西ゲレンデは滑走不可とのこと。再開を望みたいですね^^。なお、東ゲレンデは滑走済みですので、後日レポートしたいと思います。
滝川や深川の周辺では閉鎖、廃業するスキー場が散見されます。そんな中で、そっち岳スキー場は貴重なスキー場だと思います(ファミリー向けではありますが)。
実は新十津川町(グリーンパーク新十津川など)に宿泊する事があるので、次回はナイターも滑ってみたいと思っています。
スキー後は旭川まで移動し、翌日は黒岳スキー場で滑りました。この話は、また後日...
滑走日:
2023/03/21
Let's go skiing!!!
標高:119-185m(地理院地図調べ)
標高差:66m
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