春スキー、夏スキーで有名な月山スキー場へ行ってきました（写真は2021～23年分が混ざっています）。
月山での滑走記（その１）はこちらです↓。
話は2023年です。平日（5／25）に岐阜の「つばめ」さんと一緒に月山で滑りました。「つばめ」さんは仕事があるので、岐阜に戻りましたが、私はそのまま寒河江に滞在しました。そして、金曜日の晩に相方（嫁さん）を仙台空港へ迎えに行き、翌土曜日に月山スキー場へと向かいました。
この日は週末という事もあり、混雑が予想されました。特に駐車場は限りがあるので、早めに寒河江のホテルをチェックアウトして高速道路経由で向かうことに。
月山スキー場の駐車場到着は7:30頃でした。まだ（駐車場の）余裕は有りそうでしたが、車はどんどん上がってきていました。満車の場合は、かなり下の駐車場利用となりシャトルバスで上がる必要があるとのこと。今回は早く来て正解かな？
準備をした後はリフト乗り場まで歩きます（15分ぐらい？）。この日は朝から暑かった－。
週末はリフト券の購入にも並びますし、時間も掛かります。ただ、前回（平日）来た時に回数券を購入しておいたので、今回はチケット窓口には並ばずにリフト乗り場へ^^。朝一は並ばずに乗れました！。というわけで、先ずは足慣らしの沢コースへ。人も少なく、一本目は快適に滑ることが出来ました。
二本目のリフトは既に混み出していました。写真はリフト乗車中に見たリフト待ちの列ですね（最大で15分くらいでしょうか？）
リフト乗車は早々と諦めて、上のゲレンデへ行くことに。上のゲレンデはＴバー利用のゲレンデになります。写真では皆さん、板を担いで登っていますね。
というわけで、我々も板を担いでハイクアップしました（スキーブーツで歩けました）。
近い様に見えて、結局20分ぐらい掛かったかな？（準備も含めて）。Ｔバーリフト乗り場で無事に回数券もゲットです。回数券は11回券で2,000円（二人で使用可）でした。
Ｔバーの乗り方が書いてありました。特にスノーボードは難しい様で慣れていない方は大変そうでした。苦手な方が乗るのに成功すると拍手が起こっていましたよ^^;。
なお、Ｔバーのジョイントは写真の様な金具を使います。付けるのはスタッフの方がやってくれるのであまり心配はないです。出だしだけ、急にテンションが掛かるのでそこは注意ですね。
Ｔバー乗車中です。距離はそんなに長くはないですが、立ちっぱなしなので、疲労が足に蓄積されますね。
この日は天候もまずまずで、視界もありました。下の大斜面コースはコブコブでしたが、こちらは割とフラット（ナチュラル）でした。久しぶりに大回りしたら気持ち良かった^^。
Ｔバーは二本架かっていましたので、今度は西側のリフトへ。
こちらも距離は同じぐらいですね。
だんだん、天気が良くなってきました。それにしても景観が素晴らしい！（斜面も素晴らしい）新緑と残雪のコントラストが良い感じでした！
Ｔバーのジョイントはこんな感じでスタッフに戻しました。スタッフの方、ホントにありがとうございます。
月山の山頂方面もガスが取れて見ることができました。なお、写真に見えている範囲はスキー場管理区域外です。
Ｔバー利用での滑走斜面はとても快適でした。板の滑走性も良かったです。結局、回数券はもう一冊買ったので、それなりに滑走できました。
回数券は二つのＴバーとも共通で利用可能だそうですが、Ｔバー専用の一日券はそれぞれのＴバーのみの利用に限るそうです。このため、一日券を東側のＴバーで購入すると、西側では利用できないそうですので、注意が必要ですね。個人的には共通で利用できる回数券が便利かなと思います。
さて、上部ゲレンデの欠点はトイレが無いことです。というわけで、そろそろ降りましょう^^。
上部ゲレンデから大斜面へ降りるコースが最高でした↓。ナチュラルフラットで板も走りました。ここはホントにやばかった^^;。良い感じで滑走できました。
大斜面コースに降りて来ました。ちょうど、お昼過ぎだったのでコース内も少し空いていましたね。
大斜面コースは全面コブコブでしたね。ウチの相方も苦労しながら降りてきました。
この時期の月山はホントに良いですね。天候が良ければ寒くもなく、暑くもないので快適です^^。
月山スキー場は確かに関西から遠いのですが、再訪したくなる場所でした。相方も気に入ったらしいので、また来シーズンも来たいと思います。
あと、みなさん！ゴミは是非持ち帰りましょう！
滑走日：
2021/06/03
2022/06/04
2023/05/25
2023/05/27
Let's go skiing!!!
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