スキー場滑走ブログ2

実際に滑ったことのあるスキー場の情報や感想等の記録です。写真などを見て一人でも多くの方がスノースポーツに興味を持って楽しんでもらえると嬉しいです。記録等はスキーヤー目線です。よろしくお願いいたします。

一本杉スキー場滑走記

 一本杉スキー場へ行った来ました。2022年の話です。

 

 この日のお昼過ぎまでは湯沢パークスキー場と中里スノーウッドスキー場で滑りました。この時の滑走記はこちらです。興味のある方はどうぞ!

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 このまま、この日の宿泊先に向かったも良かったのですが、最後にもう一件寄り道をしました。

 中里スノーウッドスキー場を後にして、先ずは越後湯沢駅へ向かいました。15分ほど走って駅に到着です。

 

 若干、駐車場の入口が分からず、ウロウロしましたが、無事に到着。駅の下にある駐車場に車を駐めてスキーの荷物を持って歩いて移動しました。
 因みに、靴は運動靴でスキーブーツは手に持って行きました。駐車場から駅構内へ^^;。

 

 越後湯沢駅からは400m弱ぐらいでしょうか?歩いて5分ほどで到着です。なお、この日は道に雪も無く、歩くのは楽々でした。
 スキー場の周辺には駐車場が無いらしいので、駅に駐車(有料)するのがベストチョイスの様な気がします。
 写真↓の看板が見えたら左に曲がります。

 

 スキー場の入口が見えました^^。

 

 リフト券(レンタルスキーなども扱っています)は、こちらの一本杉食堂で購入しました。

 

 コースが一本なのと、時間も押していたので、リフト券は五回券を購入。時間が無いのに、お汁粉が美味しそうだったのでさらに購入。めっちゃ美味しかったです。
 さらに、荷物(運動靴等)も食堂で預かって頂いて感謝に堪えません。おばちゃんがとても親切な方でした。ありがとうございました!

 

 前置きが長くなりましたが、お腹も満たして、ようやくリフト乗車です。リフトはもちろん一本のみ。ゲレンデサイドに大きなマンションが建っているのが越後湯沢っぽいですね。

 

 リフト線下には温泉の施設もありました。こちらも越後湯沢っぽいです。

 

 ゲレンデのトップに上がってきました。ゲレンデは緩斜面でコースは写真の一本のみです^^;。
 スキー場の名前の由来になっている一本杉がゲレンデ内にありますね。また、ベース付近には大きな旅館やマンションが建ち並んでいて、まさに街の中のスキー場です。

 

 ゲレンデは緩斜面で空いています。ただ、スノーボードは滑走不可の様ですので、ご注意下さい。

 因みに、この日は観光客(アジア系の方)がレンタルスキーで普通の服装で滑っていました...。

 

 この日は天候も良かったので、遠くの山も良く見えました。なかなか良さげな山ですが、どこが見えているんでしょう(笑)。全くのアウエーです^^;。

 

 ゲレンデ下にはソリ遊び場もあり、ここは賑わっていましたね。ファミリーの方が来るには良いスキー場です。ゲレンデものんびり感が漂います。

 

 今回は話のネタにと思って伺いましたが、意外と居心地の良いスキー場でした。越後湯沢は温泉宿もあり、スキー場も多いのでまた再訪したいと思います。何だか食事やお酒も良さそうな予感がしています^^。

 

滑走日:

2022/03/23

Let's go skiing!!!
 

標高:371-420m(地理院地図調べ)

標高差:49m

 

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