大曲スキー場へ行って来ました(2019年2月の話です)。
2019年2月9日から11日は建国記念日の祝日を絡めて三連休でした。東北方面に行きたかったので、早々と航空券(伊丹-秋田のANA便)を押さえていたのですが、2/9の土曜日は急遽会議が入ってしまいました。。。とほほ。
航空券を取り直して2/9の晩に伊丹から秋田へ飛んで2/10(日)は朝から協和スキー場で滑り、午後から大曲ファミリースキー場訪問です。
リフトとコースは1本のみの完全ローカルスキー場です。訪問前にホームページで営業等を確認したのですが、あまり更新されておらず若干の不安感がありました。直接、スキー場へ電話して営業を確認。
リフト料金もリーズナブルですね。リフトの距離が短そうで、結構リフトに乗るかなということで、回数券ではなく、半日券(午後券)を購入しました。
コースは既述した通り1本でワイドな緩斜面です。遠くに大仙市街が見えているような気がします(アゥエー感満載なのでよく分かっていません)。2月の三連休が一番混雑すると言われるスキー場ですが、ご覧のとおりガラガラ。
安全を確認した上で混雑しているゲレンデではできない練習をしたりしてみました。コース中間から見た斜度感です↓。初心者、初級者には十分ですね。
ベース付近はほぼ平らですね。
レストハウスも整備されていて正に名前の通りファミリーに優しいスキー場でした。スキー場へのアクセスも山道はなく快適そのものでしたが、逆に標高は高くないのでスキーシーズンは短いようです。ナイターは利用価値がありそうですね。
意外と楽しめた大曲ファミリースキー場を後にして宿泊先である田沢湖の宿(温泉)へ向かいました。
滑走日:
2019/02/10
Let's go skiing!!!
標高:83-181m(地理院地図調べ)
標高差:98m
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