サンシャインビレッジその２からの続きです。
今回でバンフ(サンシャインビレッジ)編は終了です。
最終日ももちろんサンシャインビレッジへ向かいました。スキー場へのアクセス道路上の雪は既に溶けていましたが、木々には雪がかぶっており期待が膨らみます。この日は前日よりも天候が良くて視界はばっちり。気温も低いままなので状態は良かったです。
コース上は完全に新雪でリセットとはいかなかったですが、状態は極上でした。５月の初旬にこの状態は反則ですね。たまたま運が良かったのかもしれませんが、かなり気持ち良く滑られました。
ちなみに、この日も平日でお客さんはかなり少なかったです。
体も疲れてはいましたが、スキー最終日ということもあって色々なコースを滑りました。
いつもはザクザクの春雪を滑ってシーズン終了ですが、今回は最後まで(ほぼ)サラサラの雪上滑走で終了です。また、機会があれば是非再訪したいなぁ。
今回は５年ぶりに海外でスキーをさせて頂きました。最初に記したように長年の目標としていた資格が取得できたご褒美的な意味もありました。改めて海外の大きなスキー場のメリット、デメリットを体感させて頂きました。いずれにしても今回のレイクルイーズとサンシャインでのスキーは楽しかったです。
スキーコースの状態が大変良かったというものありますが、何より大自然の中である意味に自由にスキーが出来た事は
この上ない喜びでした。時差ぼけもあり、慣れない土地で確かに疲れもありましたが、貴重な経験をすることができました。
この後、暫くは海外で滑る機会が無いのですが、来年(2019年)のGWは状況が許せば久しぶりに海外へ出たいと思っています。
さて、バンフを後にした我々は車(もちろんレンタカー)でカルガリーへ戻りWestJet航空でバンクーバーへ飛び、空港の近くで１泊しました。バンクーバーの後はAirCanadaでシアトルへ入り、こちらも空港の近くに宿をとりました。荷物をホテルに預けて空港からライトレールでシアトルのダウンタウンへ向かいました。
お目当てはMLBの試合です。今回の海外遠征はスキーとMLB観戦という贅沢三昧です。
しかもこの日はKen Griffey Jr.(スーパースターですね)のバブルヘッド配布日。先着で頂きました。ありがとうございます。
座席は少し外野寄りの内野席ですが、なんと前から２列目。ほぼ、フィールドレベルです。ただ、前に座ったアメリカの方が大きかった････(良く見えませんでした)。
この日のゲームはSeattle Mariners対Los Angels Angelsでした。
イチロー！
マツイ！
松井は少し調子が悪そうでした。
試合は早々にSeattle Marinersが大量失点してつまらない状態になってしまいました。それでもフィールドに近い臨場感やメジャーのプレーは見ていて本当に楽しかったです。また、仕事を頑張って来たいと思います。
翌日、シアトルからサンフランシスコを経由(同日乗り継ぎ)して関空へ帰国する予定で早朝にシアトル空港へ来ました。
チェックインやセキュリティも無事に済ませて空港内で搭乗機を待ちましたが、結局予定の飛行機は姿を見せずに欠航となりました。
同日の飛行機(サンフランシスコ行)は確保できましたが、その先の関空(成田も含め)への同日乗り継ぎは不可能となることが判明し、
帰国が一日延びてしまいました。←えらいことでしたが、疲れていて、しかもどうしようもないのである意味開き直っていました。
会社等へ色々と連絡(謝罪含む)をとり、この日は結局サンフランシスコのUnited航空が用意したホテル(Hyattでした)に宿泊しました。
今回の欠航は機材の故障だったようなのでホテルも無料でミールクーポン(20$だったかな？)も頂きましたが、United航空の対応の悪さには
辟易しました。ちなみに、関空へ帰ってきたら荷物はしっかりロストバゲージされていました。とほほ。
United航空は関空から出ている数少ない北米便なのですが、出来れば乗りたくないなぁ。
まあ、色々とありましたが収穫も多い海外スキーでした。この経験を基に次回も良いスキー旅行にしたいと思います。
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