サンシャインビレッジその１からの続きです。
翌日も同じくサンシャインへ上がります。この日は月曜日（平日）なので、さすがにお客さんは少なめです。駐車場もガラガラです。しかも雪降り！期待が高まります。
ゴンドラに乗って上部へ来たら結構な降雪。しかも誰もいません｡｡｡
昨日同様に上部へアクセスします。
山頂に近づくに従って視界が無くなっていきました。結局、スキー場の大部分は雲の中に入っていて視界が殆どありませんでした。コースも若干の起伏があり、さすがに視界が殆どない中だと楽しめませんでした。
せっかく、サラサラの雪が積もっているのに･･･、残念。
仕方が無いので午前中は標高を下げたところで滑りました。
お昼頃からは雲が急速に取れていきましたので、急いで上部へ。
滑っているとリフト線下の木に何か引っかかっています。
レイクルイーズにもありましたが、なぜか下着が･･･。何か意味があるのでしょうか？
やはり天気が悪いので比較的視界のあるGoats Eye Mountainエリアを中心に滑りました。この日は殆ど滑っている人を見ませんでした(笑)。
しかし、このエリアも天候が急変。気温も低く、視界も悪くなってきたので、午後少し早い時間ですが下山することに。
(とにかく、寒かったです)
駐車場の車もこんな感じです。この日は昨日と違って過酷なスキーになってしまいました。もう５月ですが･･。
道路もかなり雪が積もっていて怖い怖い。
ところが、バンフの街まで降りると全く降雪(降雨)はありませんでした。ちょっとの標高(地形)差で全然違うんですね。写真はCave and Basin National Historic Siteです。
温泉が湧出している洞窟を見学することができ、バンフでの温泉に関することが学べます。昨日に行ったバンフ温泉の様に入浴することはできないのですが、なかなか興味深い施設でした。
本当の温泉です。泉質が素晴らしい。
ただ、日本だとこの温泉の利用を考えますが、バンフでは保存する事を念頭においているようでした。このため、良質な温泉を目の前にしておきながら温泉(水)に触れることも禁止されていたのにはびっくりしました。
この日の晩ご飯はガイドブックに紹介されていたステーキ屋さんに行きましたが、どうも観光客相手のお店みたいでサービス、料理ともさっぱりでした。日本人向けのガイドブックに紹介されているお店は避けた方が良いなと実感した次第です。口直しでコンビニで買ったお菓子もスーパーハイカロリーで大味！そろそろ日本の料理が恋しくなってきました。
最終回につづきます。
Let's go skiing!!!
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