レイクルイーズ(Lake Louise) その2からの続きです。
今回でレイクルイーズは最終回です。
レイクルイーズでの初日は滑り過ぎました。。。
二日目のスタートは少し遅めに始動です。
この日も幸いなことに天気は良かったので、午前中はプチ観光をしてスキーは昼からとしました。
先ずはホテルから西へ20kmほど走ったところにある「Spiral Tunnel」へ行きました。
道路脇の駐車場から鉄道がループ線とトンネルを使ってキッキングホース峠を越えるところを見ることができるのですが、木々が生い茂っていてクリアには見えません。我々も20分ほどいましたが、残念ながら鉄道(貨物)は通過しませんでした。
案内板などを見て次のスポットへ。
トンネルからさらに10kmほど走って「Natural Bridge」へも行ってみました。川の中の巨大な石が自然に割れて橋のようになっています。水もきれいで良かったです。
午前中はこんな感じで色々散策をして、午後からはやっとスキーです。
この日は何やらイベントもありお客さんも多めでスキー場のベース(レストランなど)は賑わっていました。
ただ、スキー場内のコースはとても広いのでストレス無く楽しめました。
昨日はBack Bowlsを中心に滑ったので、Larchエリアを中心に滑りました。バーンが比較的フラットで滑りやすかったように思います。
スキー場ベース付近はさすがに雪がギリギリの状態でした。場所によっては土がかなり見えているところもありました。日本のようにポールで規制したり目印があるわけではないので、自分で注意してねという感じです。
下部の雪はギリギリでしたが、帰る頃になってかなり寒くなってきました。所々、にわか雪が降っています。
楽しかったレイクルイーズのスキーも無事に終了し、バンフの街へ移動です。
レイクルイーズのスキー場へは機会があれば再訪したいと思う反面、トップシーズンはかなり寒いということと、意外と降雪量は多くないと伺ったので、その点ではやはり国内のスキー場の方が色々な面で恵まれているかもしれませんね。
さて、レイクルイーズからバンフ(Banff)まで車で約1時間です。道路は国立公園内のボー川(River Bow)沿いを走ります。
しばらく走ると遠くの道路上を大きな熊が横切りました! なかなか日本ではない経験でした。
他にも鹿やリスを多くみました。環境保護の方法が日本とは大きく異なるような気がしました。
バンフの街に近づくと雪が激しく降ってきました。次の日はサンシャインスキー場で滑る予定なので、かなりワクワクしたことを記憶しています。
サンシャイン編につづく。
Let's go skiing!!!
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