七戸町営スキー場へ行ってきました（2017年の話です）。
前泊地の十和田市内からは車で約30分ほどの距離でした。道中はずーっと平らで途中に峠等は全くなし。山へ行く雰囲気が全くありません。
リフトは１本のみのローカル感満載のスキー場です。リフト乗り場にはリフト券等の情報が記載された看板がありましたが、日本語に併せて英語表記がありました。三沢基地が近いので米軍関係者の方がちらほら来られるとのこと。確かに市内を含め外国人の方を見かけますね。。
スキー場へはちょっと早く着きすぎたので、こちらのレストハウスで休憩です。コンパクトですが、なかなか良い施設でした。
リフト乗車は(余裕の)一番乗りで早速メインコースの初・中級者コースを滑り降りました↓。写真はコースを上から見たところですが、これがなかなか快適な中斜面でしたね。人も少ないので快適に滑ることができました。殆どの人がここを繰り返し滑っていた様に思います。
ちなみに、スキー場のパンフレットによるとコース名はなくて、中級コース等の名称になっています。このため、初・中級コースが複数あります^^;。
こちらは同じコースを下から見たところ。圧雪も丁寧ですね。
麓へ降りるに従って斜度が緩やかになり、幅もかなり広くなります。
麓にはアンバーリフトが架かっているので、初級者はここで練習すると良いかもしれませんね。リフトで上部へ上がってしまうと迂回路がないので、ちょっと厳しいかな？
一応、リフト降り場から裏側へ回るコース（初・中級コース）があり↓、斜度は緩やかなのですが、最初の部分のみ斜面が急です。
リフト降り場からの風景です↓。十和田市方面を見ていると思います(たぶん^^;)。実は土地勘が全くありません。
麓に向かってリフトの右側は未圧雪(？)の急斜面です。雪の多い地域ではないので、新雪深雪というわけにはいかないかもしれませんが、斜面変化があって楽しいです。スキー場のパンフレットによれば中級コースですが？個人的には上級コースだと思います。
この日はお昼から移動（三沢→大阪）でしたので、あえて小さいスキー場を訪れましたが、意外と滑りごたえのあるスキー場でした。ちょっと雪が少ないので、暖冬の時が心配ですが、ナイターも実施されているそうで便利なスキー場という印象でしたね。
スキー後は平畑温泉に寄って入浴させて頂きました。カランのお湯も温泉でびっくり！こんな良い温泉が街中にあるのですね。素晴らしいです。
帰りは三沢空港から大阪行きに搭乗しました（初めての三沢空港利用）。飛行機が小さくてこちらもびっくり。
滑走日：
2017/02/12
Let's go skiing.
標高：88－208m（地理院地図調べ）
標高差：120m
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