残念ながら2018シーズンを最後に閉鎖となってしまいました。大変、残念。
北竜温泉ファミリー場へ行って来ました(2016年の話です)。
野沢温泉スキー場の手前にある(現在では)リフト1本、ロープトゥ1本のみのスキー場です。スキー場ベースの目の前にあるのがAコースです。なかなか厳しめのコースがいきなり現れました。
実質的にはリフト1本で様々なコースが滑られる配置となっています。ちなみに、スキー場の南側に北竜湖という湖沼があります。上空からだとハート型に見えるらしいのですが、残念ながらスキー場からは視認することが出来ません^^;。
写真はペアリフト乗車中に見えるAコースの状況です。訪問した日は金曜日でしたが、コースの半分ではポールが張られていて学生さんが練習をしていました。
このペアリフトの支柱には「学校法人文化学園」の記載がありました。経営(運営)は文化学園さんなんですね。ちょっとびっくり。
こちらは初、中級向けコースであるゴールデンコースの滑り出し部分です。遠くに戸狩温泉スキー場が見えますね。
先のゴールデンコースとほぼ並行に設置されているBコース(中級)です。もうお昼過ぎですが、誰も滑った後がないので快適そのもの。
Bコースを下から見るとこんな感じです。快適ですが、距離の短いのが残念。
しかも、リフト乗り場まではチョッカリで行かないといけないというレイアウト^^;
写真↓右手の林の奥にリフト乗り場があります。
メインのAコース(上部)です。思っていたより斜度がありますね。ポールが張られている斜面ではレーサーの子が一生懸命練習していました。
ポールはこんな感じで張られていて週末は結構な賑わいを見せる時もあるようです。
あと、北竜温泉ファミリー場にはチャレンジコースという未圧雪のコースもありました。写真はチャレンジコースへのアクセス路入口。右手へ進とコースの一番上から滑る事ができますが、若干の登り。左手へ進むと楽ですが、コースの中盤からの滑走となります。
写真はチャレンジコースの状況です。降雪後は以外と楽しめそうな斜面ですね。平日の降雪直後とかは良いかも・・・。
北竜温泉ファミリー場はすぐ隣に野沢温泉というビッグスキー場があるので、特に好んで訪れる様なスキー場ではないかもしれません。ただ、初心者(初級者)を連れて少しだけ滑るのであればリーズナブルな当スキー場も選択肢に入って来ます。使い道を分けて利用すると良いかもしれません。
なお、以前はもう一つコースがあった様です。県道からはその状況が見て取れます。なかなか良さそうな斜面ですが、先のゲレンデとかなり離れていてアクセスが大変だったと伺いました。
滑走日:
2016/01/28
2016/01/30
2017/12/29
Let's go skiing!!!
標高:488-583m(地理院地図調べ)
標高差:95m
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