スキー場滑走ブログ2

実際に滑ったことのあるスキー場の情報や感想等の記録です。写真などを見て一人でも多くの方がスノースポーツに興味を持って楽しんでもらえると嬉しいです。記録等はスキーヤー目線です。よろしくお願いいたします。

花笠高原スキー場滑走記

 花笠高原スキー場へ行って来ました(2016年の話です)。

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 午後からの訪問となりました(一人で)。山形空港からは車で1時間弱、超マイナーなスキー場です。

 平日はナイター(17:30-21:00)中心の営業だそうです。金曜日を含む週末は朝9:00から晩の21:00までの営業。今回はたまたま金曜日に訪れましたので、午後から滑る事ができました^^;。

  スキー場ベースからは全体が見渡せませんね↓。

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 リフトはペアリフト(811m)1本のみです。乗車すると直ぐにスノーパークがあります。結構、しっかり整備されている印象(当方は使用しないので、評価がいまいちです)。

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 写真はメインコース(Aコース)の出だしの部分。緩斜面ですね。

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 Aコースの途中からは中斜面になります。途中でコースが少し曲がったりしながら、最後はスノーパークの横を滑ってゲレンデベースに戻ることができます。このAコースを何度も滑りました。

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 Aコースの途中から分岐しているCコースは先のAコースよりも斜度があります。中斜面で圧雪も丁寧にされているので、中級者でも降りて来られそうですね。距離は短めなので少し効率が悪いかもです。

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 あと、ゲレンデベースには簡易リフトが設置されていました。東北地方には本当に多いですよね。もちろん、乗ってみましたよ^^;。

 

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 初級者は簡易リフトを使用して、ここで練習すると良いかもしれません↓。

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 最後にリフト降り場から奥に進むとBコースがあります。写真↓はBコース入口。最初、斜度が殆どありません。

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 Bコースの途中にはパウダーゾーンが設けられていて新雪を楽しむことができました(なんとびっくり!)。競争率はかなり低そうですね。

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 競争率の低い理由はBコース途中から始まるクロスカントリーゾーンを滑る必要があるためです。スキーヤーとともかく、スノーボーダーの人はかなり辛いかもしれません・・・。実際、ここのコースではクロスカントリーの方が練習されていました。

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 尾花沢市内の小中学生はリフト料金無料だそうです。羨ましい^^;。

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 スキー後は宿泊先の関係で東根市まで戻って共同浴場「いしの湯」さんで入浴させて頂きました。まさに民家の様な共同浴場ですが、料金は安いし、お湯は最高でした。

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滑走日:

2016/02/12

 

Let's go skiing!!!

 

標高:303-450m(地理院地図調べ)

標高差:147m

 

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