奥只見丸山スキー場へ行ってきました(2008年の話です)。
関西からは非常に遠いのですが、一度は行って見たいスキー場でした。今回はGWの春スキーで訪問です。
スキー場の手前には長いトンネル区間(奥只見シルバーライン)があります。道路状況がめっちゃ良いとも言えないので注意して走りましょう^^;。スキー場への唯一のアクセス路なので、事故ると大変です。
この日は朝から快晴。早めにスキー場へ到着したおかげでゲレンデベース近くの駐車場へ駐める事ができました。
写真↓は奥只見ダム。電源開発が管理する発電用のダムですね。よく、こんな山奥に造ったなという印象です。
ゲレンデベースからはスキー場全体を見渡す事ができません。写真はゲレンデベース付近の八崎ゲレンデ。見えているリフトは第1ペアパラリフトです。各スキー場で雪が不足する中、まだまだたっぷりの積雪量ですね。
さらに第2ペアパラリフトへ乗り継ぎます。このリフトから見えるのはEコース(不整地ですね)。
やはり朝一番は気持ち良いですね。見るからに快適そうな斜面(Cコース)。
朝一に高速で飛ばすにはCコース↓がお勧めです。今回は春スキーだったので、直ぐにグサグサになりましたが・・。
Aコース上部も快適な中斜面です。この先は不整地ですね^^;。先のEコースにも合流できます。
Dコース(林間?)は春の息吹を感じながらのんびり滑る事ができました。
ボーダーの人は山頂を目指していました。訪問時、山頂ペアリフト沿いにはパークが整備されていました。この時期(GW)での積雪量は凄いですよね。パークも充実している様に思いました。
リフトからの注目度もあり。なかなか良いですね。ちなみに、一番混んでいるのは山頂ペアリフトでした。
山頂にはこんなお店も。春ですね~。
同じく山頂ではレースの練習?も。
我々はAコース下部の不整地で楽しみました。斜度もそんなに急ではないので、チャレンジしやすいかもしれませんね。春はコブのシーズンですね^^;。
トップシーズンはアクセス路の奥只見シルバーライン閉鎖に伴い、スキー場も閉鎖されるというユニークな場所です。ただ、積雪量は充分ですので、シーズン初めや春スキーにはなかなか良いところです。また、スキー場の維持にも大変なコストが掛かると思うのですが、料金も良心的かと思います。 機会があれば是非再訪したいです。
スキー後の温泉はこちらで入浴↓。空いてて良かった。
滑走日:
2008/05/04
2015/05/03
Let's go skiing!!!
標高:740-1,240m(地理院地図調べ)
標高差:500m
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