名寄ピヤシリスキー場へ行ってきました(2010年1月の話です)。
寒さの厳しい名寄市です。本格的なスキー場としては日本で最も北に位置するスキー場でしょうか?看板には雪質日本一とありますね↓。
当日は前泊地である旭川市内から向かいました。士別剣淵インターからは国道40号線を北上です。道路は平坦なのですが、結構路面がツルツルでした・・。
スキー場の手前には立派なスキージャンプ台があります。高梨選手はここを飛んだんでしょうね?
スキー場ベースです。ホテル(名寄温泉サンピラー)も併設されていて意外と立派な造りです。
ちょっと天気が悪くなってきました。ベースから見える斜面はワイドで滑り応えがありそうです。
リフト券を購入して早速リフトに乗車です。良さそうな斜面です。ただし、寒かったー。
とりあえず、スキー場トップまで上がってきました。リフト3本乗り継ぎました。標高673.6m。比較的、低高度です(北海道のスキー場の特徴ですね)。だけど、気温は超低かった。
第3リフト沿いのチャレンジコース。非常に良い斜面です。当日は大雪でしたので、全面未圧雪コースの様相です。
全体的に中斜面のコースが多いですね。
こちらはパノラマコース。ちびっ子がいっぱい滑っていました。
こちらはイースタンコース↓。雪質が良く、気持ちよく楽しめました。
同じくイースタンコースの上部。ワイドで良い斜面です。第4ペアリフトを利用して何度も滑りました。ただ、リフトが長く(約1,400m)寒かった・・。
コース脇ではポールの練習されていました。斜面的には非常に良いですね。
地元のスキー学校も開かれていました。寒い中、子供さんたちは元気です^^;。
雪質日本一を謳うだけの事はありますね。綺麗な雪の結晶です。
帰りは名寄駅前で買い物して帰りました。気温計がマイナス4.6度ですが、体感的にはもっと寒く感じました。やはり風があると寒く感じますね。
名寄ピヤシリスキー場は中規模ながらコースのバリエーションも良く中級者以上のスキーヤー、スノーボーダーであれば十分楽しめるかもしれません。ただ、防寒対策は十分に!
いずれにしても、また来ます!
滑走日:
2003/3/27
2010/1/9
Let's go skiing!!!
標高:654-211m(地理院地図調べ)
標高差:443m
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