鉛温泉スキー場へ行ってきました(2011年と2014年の話です)。2011年訪問時、空路で仙台入りし、新幹線とレンタカーでアクセスしました。この日は時間の関係でナイター滑走です。
ナイターリフト運転開始前です。三連休初日のナイターですが、開始前は4人(スキーヤー)のみ。ちょっとさみしいな~。
運行開始後、早速第一ペアリフトに乗車です↓。
第一ゲレンデです↓。こちらは緩斜面ですね。
第三ペアリフトに乗車してチャンピオンコースへ滑り込みました↓。比較的距離のある中急斜面です。若干のうねりはありますが、なかなか快適でした。
こちらはサターンコース下部です。こちらもなかなか快適。
追)2012シーズンのナイター運行は中止されています(節電の影響でしょうか?)。
→2021年現在、ナイター営業はされていないようです。ちょっと残念ですが、お客さんも少ないので仕方ないですね。。。
ローカルなスキー場と言ってもあなどれません。コース数は少ないですが、全てのレベルのスキーヤー、スノーボーダーに対応する斜面がありますね。また、鉛温泉スキー場は悪天によるリフトの停止が少ないそうです。地形的な影響かな。
さて、スキー後はスキー場隣の藤三旅館さんで入浴させて頂きました。
こちらの旅館では白猿の湯が有名ですね。内湯、露天風呂も最高でした。なお、お風呂は撮影禁止でした(←当たり前)。
建物自体も雰囲気ありました。機会があれば泊まってみたいですね。
【2014年1月再訪】
前泊地の台温泉からは車で30分弱。8時半には到着し滑走準備です(リフト運行は9時から)。
一日券を購入しようと思いましたが、一日券は9時から15時半までで2,500円。半日券は9時から14時までで1,600円という設定でした。なんだか微妙な設定。結局、半日券を購入しました^^;。
リフト運行開始前です(順番はパトロールさんの次)。
こちらは第1ゲレンデ(リフト沿い)。緩斜面ですが、降雪直後の圧雪完璧バーンだったので、板が走る走る^^;。
同じく第1ゲレンデ。初心者向けの緩斜面です。
少し遅れて第2リフトが動き出しました。写真↓は第2リフトから見える第2ゲレンデ。前回はナイターのために滑られなかった斜面です。
なかなか軽くて良い雪でした^^。
前回(2011年)はナイターで、第1リフトと第3リフトを使って滑走しましたが、2014年現在では第3リフトの運行はされていないようです。このため、チャンピオンコースへの直接的なリフトはありません。
スキー場からの説明としては、チャンピオンコースへアクセスする場合、第2リフト降り場から軽い登りを10-15分程度歩いて下さいとのこと。
しばらく、第2リフトを利用して滑った後はいよいよチャンピオンコースへ向かいます。
この日は山頂付近で40cmほどの積雪があったようで、歩くのは大変かと思いましたが、圧雪車が入ってくれたのでラッセルしなくて済みました。実際歩いてみると早歩きで10分程度です。この先にパウダーがあると思うとがんばれます。
山頂へ到着し、息を整えてからドロップインです。ただ、コースの途中に若干の登りもあってスタックすると大変です(ボードの人はしんどそうでした)。
アクセスが悪いこともあってチャンピオンコースへ入る人は限られており、競争率はかなり低かったです。
お昼前でもこんな感じでした。
雪も軽く、かなり楽しめました。久々の腰パウです。こんな感じ↓。
元々、雪の多いところではないのかもしれませんが、降雪直後のチャンピオンコースは魅力的です^^;。
スキーの帰りは近くの大沢温泉で入浴させて頂きました。自炊部もあり、なかなか雰囲気の良い温泉でした。お湯も最高!
滑走日:
2011/01/08
2014/01/13
Let's go skiing!!!
標高:226-464m(地理院地図調べ)
標高差:238m
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