かもい岳国際スキー場へ行って来ました2024年2月の話です。
晴天に恵まれました↓^^。
2023-24シーズンは二月に北海道遠征を入れました。
かもい岳国際スキー場は歌志内市に位置しており、比較的交通の便も良いと思います。前泊地の新十津川町の宿からは車で約30分。宿(サンヒルズサライさん)で朝ご飯をしっかり頂いてから出発しました。
ちょっと早めにスキー場へは着いたつもりだったのですが、イベント開催日だったので、思いの他に駐車場が一杯でした。車はどうにか駐められましたが、後から来た方は満車のために移動されていました。
良い感じのスキーセンター(センターハウス)でリフト券を購入。リフト券はリーズナブルでした!
早速、第一ペアリフト(1,002m)に乗車しました。見えている整地は、トレーニングバーンです。後で滑りましたが、ここは良かったです。ただ、見た目よりは斜度を感じました(急斜面という意味)。
朝一は第2ゲレンデから滑走を始めました。ここは圧雪バーンに薄らと粉雪が載っている状態で、まさに極上バーンでした^^;。この後もポールが貼られるまで繰り返し滑りました。
再び第一ペアリフトで上がってきて、お次は第1ゲレンデへ。こちらも幅が広めの中斜面が続きます。
第一ゲレンデを下から見たところです。写真よりも距離は長く感じますし、斜面変化も良い感じでした。因みに圧雪の状況も完璧でした。良いなぁ、ここ。
先のトレーニングバーンです。先述した通り写真よりも斜度は強く感じました。なお、降雪時には未圧雪になると伺っています。次回は新雪、深雪で滑ってみたいですね。
第一ペアリフト沿いの林は滑走跡が多かったです。イマイチ、ツリーランがオッケーなのかどうか分からず^^(アウェー感満載です)。滑走がオッケーであれば、降雪時も楽しそうなゲレンデ構成ですね。
あと、かもい岳国際スキー場で気になるのは「西エリア」ですね。昔は山頂を境にして東エリア、西エリア両方で営業されていたそうですが、現在では東エリアのみの営業とのこと。一時的にスキー場全体が休止されていたことを考えると東エリアだけの営業でも有りがたいです。
山頂から西エリア方面を見ています。奥には、まだリフトが残っていますね。いつの日か営業が再開することを祈っています(関西から)。
当日は何やら大きなイベントが開催されていました。スキー場に活気があって、好印象でした。
スノーボードのイベントなのかな?
スノーパークも充実している様に見えました。降雪量も豊富な地域ですね^^。
好天に恵まれたかもい岳国際スキー場の滑走はとても好印象でした(比較的、整地ばっかりをガッツリ滑りました)。次回は降雪時(降雪直後)にも来てみたいです。
午後からは、また移動して別のスキー場を訪問しました。その時の話はまた後日^^。
滑走日:
2017/12/09
2017/12/10
2024/02/11
Let's go skiing!!!
標高:201-466m(地理院地図調べ)
標高差:265m
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