タングラムスキー場(正式名称:タングラム斑尾)へ行って来ました。
斑尾スキー場のお隣です。本当に斑尾スキー場と尾根一本で分かれていて、斑尾スキー場とのアクセスは非常に簡単です。リフト券もそれぞれの単独券に加えて共通券が発売されています。
第三クワッド乗車中に見たゲレンデベースです。ベースに見える建物はホテルタングラムです。高級感漂います。奥に見えている特徴的な山は妙高ですね。
場所は変わってクイーンズダウンヒルコースです↓。丁寧に圧雪されていて非常に滑りやすかったです。
こちらはフォレストラインコースからホワイトラインコースへ入る付近だったと思います。同じようなコースでも難易度に応じてコース名が変わりますね。
ベースまで下りてきました。写真はハートランドラインコースです。初心者・初級者向けのワイドな緩斜面ですが、意外とスピードが出て気持ちよいです。
こちらはキッズパーク。
今度は第一リフトに乗車して斑尾高原スキー場との境界へ。このリフトは低速ペアですが、非常に長いです。以前、吹雪の時に乗ったら辛かった記憶が....
この日は快晴で妙高まで綺麗に見渡せました。うーん、絶景!
さらに第二リフトで山頂へ上がりました。写真は山頂より第二リフト沿いを滑るスカイラブラインコース。
圧雪はされていましたが、斜度もあり、またコースが非常に狭いので初心者・初級者の方は避けた方が無難かもしれません。
こちらは同じく第二リフト沿いのコース。ただし、斑尾高原側です。圧雪は入っておらず、コブになっていました。ここを滑り下りてもタングラム側へ戻れます。
ここが境界。斑尾高原との連絡口です。
再び第二リフトに乗車して山頂からキングスラロームへ。正面は野尻湖が見えています。
それにしてもこの日の天気は最高でした。空が青いです!
なお、タングラム自体は新しいスキー場ですので、どうしてもコースは狭めです。特に上部は狭い部分も多いので、初級者の方は注意してください。
ただ、場所を上手く選べば空いていて比較的広い斜面もあります。穴場なコースが第六リフト沿いのパンタンラインコース。圧雪も丁寧ですね。
ただ、気を抜くと、以下のような斜面が出てくるので....
実はタングラムは圧雪バーンだけでなく、意外と未圧雪バーンも多いんですよね。魅力的なバーンが多いです。
後日、大雪の時にタングラムを訪れ新雪を楽しみました。お隣の斑尾高原スキー場と同様にかなり楽しかったですね^^;。ツリーランの解放もされていますが、安全に配慮して楽しみたいですね。
タングラム単独であれば(早期購入で)リフト券も安いですし、非常に便利なスキー場です。レストハウスの食事最高です。
滑走日:
2005/03/21
2010/02/22
2011/02/19
2013/02/24
Let's go skiing!!!
標高:804-1,317m(地理院地図調べ)
標高差:513m
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