野麦峠スキー場へ行ってきました。
非常に良いスキー場です。もう、何度もお世話になっています^^;。
高速バーン(ビュンビュン系)の野麦峠スキー場です^^;。先ずはベースのスカイライナー(高速クワッド:1,600m)に乗車します。
写真はリフトから見えるパノラマゲレンデ↓。特に写真の部分はコースがリフト沿いのため注目度120%。
さらにスカイラビット(二人乗り高速リフト)に乗車して上部を目指します。因みに、この高速リフトが速いのなんのって。
野麦峠スキー場でのゲレンデ整備は完璧ですね。しかもコースはビュンビュン系。スピード出し過ぎには注意です^^;。
こちらはスカイラビット(高速ペア:1,060m)乗車中に見えるチャンピオンコース↓。こちらもコースがリフト線下にあるので注目度がありますね。
同じくスカイラビットから見えるチャンピオンコース2↓。こちらでは良くポールが張られています。当日もレースの準備がなされていました。
もちろん未圧雪コースもあります。こちらは峰の原ゲレンデ↓。ただ、積雪の多い地域ではない為にただの荒れ荒れバーンの状態が多いです。
ユリワリコースでは規則正しいコブが育っていました、ただこちらも時期によっては荒れている事もあります。ちなみに、写真撮影時はカリカリで非常にテクニカルでした。
初めて野麦峠スキー場を訪れた時はとにかく高速ビュンビュン系のゲレンデ構成でビックリした記憶があります。しかし、空いているので快適に飛ばせます^^;。
縦長のゲレンデ構成で山頂から麓まで通しで滑ると・・
たぶん、足のどこかの線が切れると思う。
自分の中で野麦峠スキー場はベスト3に入ります。アクセスがちょいと辛いことと厳冬期は寒すぎる事が難点ですが、資質は本当に本当に素晴らしいです。
あと、少し気になるのはリフトの老朽化でしょうか・・・。できるだけ足を運びたいと思っています。
スキー後はウッディ・もっく(渋沢温泉)や、少し離れますが富喜の湯(奈川温泉)で入浴する事が多いです。
そして温泉の後は「そばの里奈川」で蕎麦を頂きます。ただ、時間が遅いとお蕎麦が売り切れのことがあるので注意。ここのお蕎麦は最高です(我々の好みに合っている)。
【2013年春再訪】
あまりにも天気が良かったので写真を追加します。
朝一の野麦峠スキー場↓。御嶽山も綺麗に見ることができました。
もちろん乗鞍も綺麗に見えました↓
リフトで上がって来ると、空気が冷えています^^;。それにしても良い天気!
もう、景色を見るためだけに来ても良いと思います。心の洗濯になりました。
ゲレンデ中腹にあるレストハウス樹海では山賊焼定食が復活していました。
ゲレンデベースには出店がありました。信州奈川のうす焼きだそうです。
以下↓は頂いたリーフレットから。
本来はお米のない時代のご飯替わりだったり残り物を使い切る為の昔からの知恵だったと思います。残りご飯や、煮豆、さつま芋、かぼちゃと小麦粉を水で溶いた物に混ぜて味付けをし、油をひいたフライパンで焼くというものですが、うす焼きと言っても決して薄いわけではなくむしろ厚い位で各家庭では生地も味付けも目分量。決まったレシピなどなく、ざっくばらんに作られています。
おやつでした↑。適度な甘みで美味しかったです。
真冬のサラサラの雪質も良いですが、春の野麦峠もなかなかgoodです↓。この日は朝からお昼過ぎまでみっちり滑りました。滑走距離が長くなるのでフラフラです^^;。
滑走日:
2001/03/21
2002/03/09-10
2003/02/08
2004/02/14
2005/01/08
2005/03/12
2010/03/28
2010/12/26
2013/03/17
2014/02/11
2015/03/29
2020/03/20
Let's go skiing!!!
標高:1,434-2,117m(地理院地図調べ)
標高差:683m
日頃のブログはこちらで↓。