白樺高原国際スキー場へ行って来ました(2022年の話です)。
前泊地の上諏訪からは国道152号線経由で約50分ほどになります。斜面は全て西向きで、朝一は日が当たりにくいですね。このため、雪は締まっているように思います(特に午前中)。
この白樺高原国際スキー場にはゴンドラリフトがあります。リフト券を購入し、早速、乗車しました。当日は天候に恵まれ、遠くに北アルプスの山並みが見えました。
ゴンドラ山頂駅を出ると目の前には蓼科山がドーンと現れます。手前の広場は恋人の聖地だとか...。
では、早速朝一のシマシマバーンを滑ります。先ずはサラブレットコースへ。上部は林が綺麗ですね。
サラブレットコースの出だしは中斜面です。景色も良いですねー。
後半は急斜面になりますが、圧雪が丁寧で滑りやすかったですね。朝一は人も少なめです。
ベースまで降りてきました。左手遠くの山に車山高原スキー場、右手側の山にエコーバレースキー場(2023年現在休止中)が見えました。
こうして見るとエコーバレースキー場は良さげなので、来シーズン以降の復活を期待したい!(難しいのは重々承知)
再びゴンドラリフトで上がりました。
今度はメインコースへ^^。
その名の通り、コースとしてはここが一番賑わっていますね。丁寧に圧雪された中斜面が続きます。幅も広くて滑りやすかったです。
下部のクワッドリフト乗車中から見えるメインコースです↓。ホントにここは良いですね。
クワッドリフトの効率も良いので、ゴンドラが混み出した時はこちらへ移動することが多いです。繰り返し滑ってしまいました^^。
蓼科周辺は気温は低いため人工降雪でのゲレンデ整備が盛んに行われていますが、訪問日当日は天然雪もしっかり降った後でした。このため、自然雪ゲレンデ(ホワイトホースコース)もオープンしていました。
写真左側のコースが自然雪ゲレンデ(ホワイトホースコース)です。距離は短めですが、あまり滑っている方がおらず、快適でした。
再びゴンドラリフトに乗車して初心者向けの林間コースの下見に...。斜度はあまり無く、ほんとに林の間を滑る感じでした。ただ、ちょっと幅は狭めでしたね。
初級者の方はクワッドリフト利用でラビットコース利用も有りですね。写真↓はラビットコース入口。
林間コースよりは幅広で滑りやすそうです。
白樺高原国際スキー場は昨シーズンまでスキーヤーオンリーのスキー場でしたが、いよいよ2022-23シーズンからスノーボードの滑走が解禁されました(一部日程ではスキーのみ)。今後の動向が気になります。
また、リフト券は近隣の「しらかば2in1スキー場」と共通ですので、半日ずつ滑る事も可能ですね。←ただし、スキー場自体は繋がっていないので、車などでの移動が必要です。ゴンドラリフトがある規模のスキー場ですが、コースバリエーションは豊富とも言えないので、飽きたらしらかば2in1スキー場で滑るのも有りかと思います。我々は他のスキー場(後日紹介予定)へ移動しましたが^^;。
食事(昼食)はこちらのレストランで頂きました。美味しかったです。天気が良かったので、外で食べても良いなと思いましたが、やっぱり気温は低いですね^^;。それでも晴天率が高いのは助かりますね。
滑走日:
2019/12/29
2021/12/11
2022/01/15
Let's go skiing!!!
標高:1,562-1,826m(地理院地図調べ)
標高差:264m
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