古志高原スキー場へ行って来ました。2022年の話です。
2022年2月の三連休は越後方面への遠征となりました。三連休の初日は午前中に「なかさと清津スキー場」で滑りました。
その時の滑走記はこちら↓。
そして、午後からは「闇奉行さん」に誘わされてMt.グランビュースキー場で滑りました。
その時の滑走記はこちら↓。
Mt.グランビュースキー場の後は長岡駅前まで車を走らせることに....。流石に三連休はどこの宿も満室でしたねー(ホントは六日町方面の温泉に宿泊したかった)。
翌日、長岡駅前のビジネスホテルから古志高原スキー場へは車で約30分でした。スキー場がシーズン中で一番混雑する連休の中日なので、念のため早めにスキー場へ向かいました。
思ったより早めに着いたのですが、駐車場がちょっと分かりにくかった....(笑)。ある意味、ローカルルールでした(とりあえず、ゲレンデ近くに駐車できたのでOK)。
スキー場入口からゲレンデをチラ見すると、なんだか厳しそうな斜面が....。というか、ゲレンデへのアプローチもつるつる気味で、(スキー)ブーツの方は良いですが、普通の靴を履いた保護者の方がコロコロ転んでいてカオスでした。みなさん、安全第一で!
スキー場のゲレンデマップです。リフトは一本のみですね(良い感じ)。コース名は特徴無く、シンプルな感じ。
ゲレンデベースの建物は比較的新しくて立派でした。景観に調和して良いですね。
ただ、リフト券は違う建物で購入しました。こちらは通常の造り。
因みに、写真の列はリフト券の並びでは無く、(スキー)レンタルの列だった記憶しています。ここでスキーを始める方も多いのかもしれません。レンタルはどうしても借りるまでに時間が掛かりますね....
それにしても、いきなりの急斜面ですね。というか、この写真を撮っていて気がついたのですが、朝一で圧雪していない....のかな?
まあ、あまり気にせず、リフトに乗車しました。
スキー場トップ(焼山山頂)からは遮る物が無く、360度見渡せます。残念ながら土地勘が無いので、直ぐには山の名前が分かりません。ただ、明らかに格好の良い山が見えています。写真はちょっと霞んでおります(すみません)。
そんな中でビジター向けの案内板は有り難いですね^^。越後の山は見慣れてはいないのですが、良い山が多そうです。
さて、山頂からは迂回の初・中級コースを滑りました。
コースはそんなに広くは無いですが、斜度は緩やかです。
写真の右が上級コース、左が迂回の初・中級コースですね。
最後、上級コースは幅広のバーンになります。幅広バーンの距離は短めですが、なかなか良い斜度感でした。ちょっと分かりにくいですが、不整地(コブ)もコースの端っこにありました。
再度、リフトで上がって来て、上級コースを山頂から滑り降りました。ただ、何となくコース幅も狭めで、ちょっと滑走感は良く無かったでしょうか(結果、あまり滑っていません^^;)。
今回、滑るのは上級コースか迂回コースの二択でした。基本的に上部は迂回コース、コースの途中から上級コースを滑っていました。
最後に迂回コース(初・中級コース)後半の紹介です。ここの途中に小屋がありました。
近くで見ると、「おにぎり小屋」という名前でした。なぜ、おにぎり?お米の美味しい産地だからでしょうか?(すみません、アウェー感満載です^^;)。
この迂回コースを最後まで滑るとベースに戻ってきます。初級者の方でも山頂に上がれるのは良いことですね。
上級者の方は最後の幅広のバーンが良いですね。ただ、初級者の方は避けた方が良いです....。実際、当日も間違って(勢いで?)上級コースに入ったチビッコが降りられなくなり、大変でした(サポートはしました^^)。
古志高原スキー場は長岡市にあるスキー場ですが、元を正せば旧山古志村に位置し、村では唯一のスキー場だったとか....。なかなかローカル色の強いスキー場でした。
Twitter仲間のDさんからの情報によると、ナイターが有名らしいですね。確かに長岡市内や魚沼市内からも近いので、良いかもしれません。
午前中は楽しませて頂きましたが、午後は移動することに。周辺にはまだまだ、(ローカル)スキー場がいっぱいです^^;。
滑走日:
2020/02/12
Let's go skiing!!!
標高:307-440m(地理院地図調べ)
標高差:133m
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