スキー場滑走ブログ2

実際に滑ったことのあるスキー場の情報や感想等の記録です。写真などを見て一人でも多くの方がスノースポーツに興味を持って楽しんでもらえると嬉しいです。記録等はスキーヤー目線です。よろしくお願いいたします。

赤倉温泉スキー場滑走記

 赤倉温泉スキー場へ行ってきました(2020年ほかの話です)。

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 この日は年末年始のスキー合宿(?)前に一人、妙高へ先乗りして赤倉温泉訪問です。前泊地の上越市のビジネスホテルからは一般道で約45分。国道から上は道も細くなり、急になるのでご注意下さい(比較的除雪はしっかりされています)。

 駐車場は二カ所あるのですが、当方は「くまどー駐車場」を利用しました。ここからメインゲレンデへアクセスするには、必ず銀嶺第5ペアに乗車する必要があります。このため、若干出遅れ気味になるので、利用者は少なめでしょうか(というか、宿泊利用の方が多い傾向もありますね)。

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 リフト運行開始後、銀嶺第5リフトから、くまどー第1クワッドに乗り継ぎました。リフト乗車中に見えているのはパノラマコースですね。気持ちよい中斜面です。

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 豪雪のイメージがある妙高赤倉ですが、この日は朝から好天^^;。朝一の圧雪バーンのファーストトラック(しましま)を頂きました。

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 写真はシルバーコースです。圧雪バーンの赤倉もなかなか良いですね。

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 再び、上部に上がって移動し、ヨーデル第4ペアに乗車しました。短いリフトなんですが、希に行ってしまいます。

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 滑られるのは関見ゲレンデです。向かいの山の斜面にタングラム斑尾スキー場が見えますね。

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 天気も良いのでスキー場トップを目指してヨーデル第5トリプルリフト乗り場に来ましたが、まだ運行前でした。

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 運行開始まで少し時間があったので、エレガントコース(初級者コース)でベースに滑り下りました。ここは初心者、初級者で賑わう事がありますね。距離は長めです。

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 ヨーデル第1トリプルリフト(距離が長いです)に乗車し、再び上部へ向かいました。それにしても珍しいほどの好天です。

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 さらに、先のヨーデル第5トリプルリフトに乗車し、スキー場トップへ上がってきました。スキー場トップから、さらに奥を眺めました。ちょっと分かりにくいのですが、写真真ん中に旧燕スキー場が見えました。旧燕スキー場の下には燕温泉の建物(旅館)も見えます。正に秘湯です(お湯も良いですよ)。

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 スキー場トップからはアルペンコース(圧雪)を滑り下りました。

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 降雪後は写真右のモーグルチャレンジコースがお勧めですが、当日は荒れ荒れバーンでした。

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 ヨーデル第5トリプルリフト沿いには写真の様な斜面もありますが、コースではありません。とは言うものの、滑った跡がありますね。斜面も割れていてちょっと危ないかな...

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 上部エリアで休憩(昼食)するならヨーデルロッジが便利です。以前は屋外で焼き肉も頂いたように記憶していますが、今はどうなんでしょう?

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 写真の真ん中辺りに野沢温泉スキー場が見えますね。さらに奥の方には関越方面の山々が(うっすら)見えています。いつも雪が降っているイメージなので、遠くまで見えるなんて妙高にしては珍しいですね。

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 こちらはユートピアAコースです。滑っている人が少なくて個人的にはお気に入りです。

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 赤倉温泉スキー場は、その歴史も長くて昔ながらのスキー場です。リフトの効率はお世辞にも良いとも言えず、低速のリフトも多いです。お隣の赤倉観光リゾートスキー場さんとは名前は似ていても性格が全く違うと感じるかもしれません。だけど、豊富な降雪量、素晴らしい景観(晴れれば^^;)、素晴らしい温泉があるので滞在して満喫したいですね。

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 周辺の(温泉)旅館やホテルに滞在する場合は良いのですが、日帰りの場合は駐車場にご注意下さい。「くまどーゲレンデ」入口には駐車場はありません。私は「くまどー駐車場」に駐車しましたが、その場合は銀嶺第5リフトに乗車して「くまどーゲレンデ」へ向かう必要があります。え、なんだかややこしい^^;。

 そうですね。私達はまだ利用した事が無いのですが、赤倉駐車場に車を駐めて、若干登りますが(ムービングベルト有り)、ヨーデル第1トリプルリフトに乗車して上部を目指すのも良いかもしれません。

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 あと、記述し忘れていましたが、妙高地域では貴重なナイター営業をされています。こちらも宿泊して楽しみたいですね(2021/08/21追記)。


滑走日:
2000/12/31
2005/03/20
2013/12/22
2020/12/28

Let's go skiing!!!

標高:1,152-684m(地理院地図調べ)

標高差:468m

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bluewave555.hatenablog.com