めいほうスキー場へ行って来ました。2021年1月の話です。
この日は大昔に志賀高原で一緒に仕事をした「つばめ晋さん」と一緒にスキーです。
今回、ご一緒した「つばめ晋さん」と初めて会ったのは(記録を見たら)2001年の1月でした。なんと20年前なんですね。あの頃から体型も雰囲気も変わっていないのは素晴らしい!それもそのはず、現在は岐阜市内で整骨院を経営(柔整師)されていて、健康・体調管理の意識が高いです。
さて、個人的な話をすると、20年前、つばめ晋さんには本当に救われたんですよね。ちょっと色々な事があり、凹んでいた時に声を掛けてくれました(いまだに覚えている)。あれが無かったら(志賀高原での)仕事を投げ出していたかもしれません。感謝!。
話を元に戻します。この日は日帰りのスキーでめいほうスキー場を訪れました。滋賀の自宅からはちょうど200km、車で三時間です。
中京圏、関西圏から比較的近いということもあり、週末は大変に混雑するめいほうスキー場ですが、この日は(有り難いことに)平日スキー。しかも、降雪後の気温が低い状態なので、テンション上がりますね。
スキーセンターは立派ですね↓。
ゲレンデベースです↓。左手に見えているのは第3クワッドリフトです。めいほうスキー場では、コース名が分かりやすいですね。
α(アルファ):初級コース、β(ベータ):中級コース、γ(ガンマ):上級コースとなっていて、数字が続きます。数字はコース距離になっています。因みに、写真に見えているコースは「α5000」の下部になります。つまり、このコースは初級者向けでコース距離5,000m(山頂から)ということになります。
リフト運行開始になったので第1クワッドリフトに乗車です。見えている圧雪完璧のコースα5000です。
第2クワッドリフトも運行を開始していたので、迷わず山頂に上がって来ました。この通りの晴天。
さらに北側を向いても絶景です(山の名前が良く分からないのが、残念)。しばし撮影して山を堪能しました。この日はとても寒くて写真を撮るのに指を出したら冷たかった...
山頂からα5000を経由して、途中β900に滑り込みました。
さらにα5000に再合流しますが、これがかなり気持ちよい。適度な中、緩斜面で板が走ります。コースも比較的ワイドなので有り難いですね。
暫く第2クワッドリフトで廻しました。この第2クワッドリフトは効率が良いですね、混雑するのも頷けます。
次は第4クワッドリフトに乗車です。見えている整地バーンはβ1000、左側の不整地はβ300です。
β1000を上から見るとこんな感じです。遠くに乗鞍岳や御岳も見えますね。ホント天気が良くて最高。
コースの途中にはラインコブ(弧舞道場)も設置されていました。斜度が緩やかなので、トライしやすいかもしれません。
こちらはα1400です。第4クワッドリフトからアクセスできます。ここは空いていますね。
昼食後、再び第2クワッドを利用して山頂に上がってきました。この日は午後になっても遠くの山並みが綺麗に見えました。こんな日はスキーの歌(山はしろがね~)が出てきそう?。昔、YMCAのスキーキャンプへ行った時にみんなで歌った記憶があります。
さて、コースはγ800を滑りましたが、結構難易度高めでした。だけど、降雪後は楽しそう^^;。
γコースを滑ったので、今度はクールダウンもかねてα1100を滑りました。めいほうスキー場では唯一の低速ペアリフト乗車中です。ここのバーンも意外と板が走るんですよね。基本的にめいほうスキー場は良いコースが多いですね。
止めときゃ良いのに、最後から二本目にγ900へ行ってしまいました^^;。つばめ晋さんは結構攻めますね。
それにしても空が青いです。ホント、こんな日にスキーができることに感謝。実の事を言うと、元々はウイングヒルズ白鳥さんへお邪魔する予定でしたが、残念ながら新型コロナウイルスの影響で一週間休業されて行けなかったんですよね。ちょっと複雑な心境でした。来シーズンはウイングヒルズ白鳥で滑ってみたいです(つばめ晋さん、よろしくお願いします)。
最後につばめ晋さんの滑りをどうぞ↓。なお、私の滑っている写真はありません^^。
あと、つばめ晋さんのブログです(めいほうスキー場編)↓良かったらご覧下さい。
週末の混雑を考えて避けていた奥美濃のスキー場でしたが、やはりスキー場の資質は素晴らしいですね。また、機会を作って再訪しようと思います。
滑走日:
1999.03.06
2007.02.25
2019.04.07
2021.01.20
Let's go skiing!!!
標高:899-1,576m(地理院地図調べ)
標高差:677m
日頃のブログはこちらで↓。